【視力回復】メガネを外すのは良い?悪い?かけないのが正解?

どうすれば視力を回復できるの?答えがわかってしまえばやることはけっこう簡単なんです。

視力回復するにはメガネを外すべき?かけないほうがい?

健康診断の結果、子供の視力低下を指摘する治療勧告を受け、慌てて眼科に言ってみたところ、視力が右0.6、左0.7まで落ちてしました。

 

最近、目つきが悪くなったような気がしていたんですが、気のせいではなかったんです。遠くを見るために目を細めていたんですね。

 

 

ただでさえ忙しいのに、嫌がる子供を無理やり通院させてみたものの、視力はあがらずとうとうメガネをかける羽目になったんですが、今は正常な裸眼を取り戻すことができました。


結論から言うと、メガネを付けたからと言って別に視力が上がるわけじゃないんですよね。メガネは単なる視力矯正器具でしかないんです。

 

 

掛けたり外したりするのは目に良くないと言われていますが、実際にはそんなに悪影響はないです。目に負担をかけることが視力低下を招いているわけじゃないからです。


視力がどうやったら回復するのか?徹底的にしらべた結果、正しい目の使い方をしていれば、視力は上がるし、正常な視力を維持できることが良くわかりました。

 

 

 

 

視力回復するためにやるべきこと

■目を休ませたほうが良い?

 

目を酷使するから視力が下がる、みたいなことが言われていますが、実際にはちょっと事情が違います。本来ならば、目は使えば使うほど見えやすくなるはずなんです。


目の組織(水晶体や網膜など)は自分自身で動くことはできません。目の周りにある筋肉によって動かされているんです。私たちが何かを見るときには、目の周りの筋肉(眼筋)を動かしているわけです。

 

 

筋肉ですから当然、使えば使うほど筋力がアップするはずなんです。実際に、視力に障害がある人の目の周りって、くぼんだようになっていますよね?目を動かすことがないので、筋力が著しく低下しているからです。


視力低下を招いているのは目を酷使したことが悪いんじゃなくて、目の使い方に問題があるんです。肩こりと同じような感じで、筋肉を硬く硬直させるような動かし方をしてしまったことがいけないんです。

 

 


■遠くを見る際の目の動き

 

私たちがモノを見るときには複数の眼筋が連動してピントを合わせています。ちょうど、腕を曲げ伸ばししたときにいくつかの筋肉が伸びたり縮んだりする感じです。


近くを見たり遠くを見るときに、眼筋がそれぞれ伸びたり縮んだりしているわけですが、近くの一点にピントを合わせ続けた結果、一部の筋肉が伸びっぱなし(力が入りっぱなし)になります。

 

 

すると筋肉は硬直をほどけなくなってしまうんです。緊張状態から抜け出すことが出来なくなって、縮むことができなくなるんです。


その結果、遠くを見ようと思っても眼筋が上手く動いてくれなくなります。つまり遠くンピントが合わなくなり、視力が落ちたと言われるようになるんです。

 

 

 

■視力を回復させるには?

 

視力回復するには、硬直した眼筋をほぐしてあげることがまず一つ。それと遠くを見る機会が減ったせいで、使用頻度が減って筋力の低下した眼筋の筋力も取り戻していきます。


この2つを同時に効果的にできるのがブロックストリングスという道具です。紐にビー玉サイズのボールを通しただけの簡単な道具です。

 

 

このブロックストリングスと使い方がセットになった視力回復キッドを見つけて、返金保証がついていたので、試しに使ってみたところ、無事に視力を取り戻すことができました。


1回のトレーニングは1日10分程度。子どもも割と楽しんで取り組めていたので、毎朝の日課として続けやすかったです。

 

 

最初の一週間ほどは目の周りがすごく疲れた感覚があったそうですが、次第に疲労感が抜けて、それと共に目が見えやすくなってきたと言っていました。


1ヶ月もすると両目で1.0が見えるようになり、現在は左右共に1.0以上、両目で1.5という親から見ても羨ましい視力になっています。

 

 

私を視力低下の不安から救ってくれた視力回復キッドがこれです。今ならまだ返金保証が続いているので、効果を試してみるなら今のうちですよ。
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レーシックの本当の問題点

てっとり早く視力回復する方法としてレーシックがありますよね。芸能人やスポーツ選手でもやっている人が随分たくさんいますよね。

 

安全度もうんと高くなって、事前検査をきちんと受け、手術前に目を酷使するようなことを避ければ、トラブルなく視力を上げることができます。

 

 

手術中に角膜が焼けるいやな臭いがするという評判もありますが、即日で目が良くなるのはすごく魅力的です。ただ、レーシックといえど、視力が永久に良くなるわけじゃありません。


悪い目の使い方を続けていたら、遅かれ早かれいずれまた視力が下がってしまいます。その時、角膜の厚さが十分に残っていなければ、再手術を受けることはできません。

 

 

高いお金とリスクを払うには、ちょっと物足りない結果しか出せないので、レーシックを受けるのは最後の最後の手段だと考えたほうが良いですね。